【タイ語勉強法】独学で発音を身につける簡単な方法
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こんにちは!
突然やってきたタイ語勉強法シリーズ、興味ない人はすみません。
今日は発音を身につけた具体的な方法を紹介します!
また言いますが、キクタンしか使ってません!
一応これで日本人にしては発音良いねと褒められるくらいになります。
なおタイ語は声調が5つあるので、初期に身につけたほうが絶対いいですよ!
声調を覚える
まずは声調から覚えましょう!
キクタンのこのへんのページです。
頭で覚えるというより、口で覚えるので、CDを聞きながら声に出して何度も繰り返します。
声調マークを見たら反射的にその声調が出せるまで繰り返します。
30分もあればできますよね?全然難しくないです。
次に、自分の声を録音して、聞き比べます。
じぇーはiPhoneユーザーなので、ボイスメモを使って録音してます。
これでだいたい同じように聞こえれば、まずは十分です!
発音記号を覚える
発音記号は英語と結構似てるので、すぐできる人はできちゃうと思います。
キクタンのここと、もう1・2ページだけあります。
キクタンに大まかな発声方法は書いてありますので、それである程度わかりますが、よりしっかりやりたい方はYouTubeにたくさん動画が落ちてますよ。
これも、発音記号を見た瞬間にその口ができるようになるまで繰り返しましょう。
単語、文章レベルで覚える
さあ、あとは単語を覚えるときにどんどん声に出しましょう!
キクタンなら付属のCDを聞きながら、恥ずかしがらずに発声しましょう。
特に例文をそっくり真似て繰り返すのがとても効果的!
というか、単語だけで慣れても、文に慣れてないと話せません!
じぇーは通勤で歩いてる時に、すれ違う人に聞こえないギリギリの声で「サワディーカッ」とか言ってました。
キクタンは例文がちょうどいいボリュームなので、これをCDと比べながら繰り返すだけで冒頭のように
「発音いいですね!」
って褒められるくらいにはなります。
(もちろん大部分お世辞でしょうけれど。)
発音まとめ
どうですか?発音単体で覚えるのはステップ1と2だけです。
あとは発音を意識しながら普通に単語を覚えるだけなので、とっても簡単!
ぜひ皆さんも試してみてください。
それでは。
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